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教育の理念

世に役立つ人物の養成

1. 思いやりと礼節

まず人間として立派であること

2. 基礎的実学

世に出て必要な知識・技能・資格の取得に努めること

3. 柔軟な思考力

広い視野・適応力
そして創造性を身につけること

4. 楽しい生き方

プラス思考であること
生活の充実を図ること

指導の目標

教えるという立場より「自ら学ぶ」という意欲と学習方法の習得に重きを置き、個性・適性に応じた効果的な方法で基礎的な学力の向上と実力の養成をはかる。

社会への適応能力をしっかり身につけさせるため、教員との信頼関係を築き、ねばり強い指導により「自らを律する」力を養う。

望ましい勤労観を体得させるため、生命(いのち)を育み心を磨く「勤労教育」を実践する。収穫した作物は家庭と学校、地域と学校をつなぐ。

感謝する、他人を思いやるなど、人間として最も大切な心の豊かさ育むため、すべての教育活動を通して「心の教育」を重視します。

校長挨拶

 現代の社会は、コロナウイルスのパンデミックや異常気象に代表されるように、予想できない変化を突然迎える、先行きが見えない不確実な時代です。こういった社会で必要とされる資質は、これまでの日本社会で要求されていた“勤勉さ”などとは大きく異なります。それは、「情報を正確に把握する力」、「素早く判断できる力」、「勇気をもって行動できる力」、「常に前向きに考えられる力」などです。つまり、自ら考え、主体的に動くことが求められているのです。

 本校、大商大堺高校には、学園の建学の理念「世に役立つ人物の養成」の下、学習活動や総合的な探究の時間、体育祭や文化祭をはじめとする行事、そして2年生の勤労学習(農園実習)など様々なプログラムがあり、こういった資質を持った人物を育んでいます。

大阪商業大学堺高等学校校長 好永 保宣

シンボルマークの由来

大阪商業大学堺高等学校
シンボルマーク

コンセプト

4つの丸は本校の4つのコースをイメージしています。 なお、下の青い器は生徒たちを支え、育てている本校をイメージしています。

作成にあたって

「勤労体験学習」に基づく農作業を通して土に触れ、命の尊さを学ぶ「心の教育」の実践、さらに「イメージアンケート」に示された生徒・保護者と教職員が豊かに関わり、対話する、あたたかい本校教育の特色をイメージして作成を依頼。
作成者からは数十点に及ぶ原案を提示していただき、その中から教職員が選考し決定しました。

作成者

寺門 孝之 神戸芸術工科大学 教授
高 台泳 神戸芸術工科大学 准教授

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