大阪商業大学堺高等学校

　6月18日・19日、本校から大阪四季劇場に出向き、劇団四季の「ライオンキング」を鑑賞しました。1回公演では全校生徒が入りきらないので、18日は貸し切り公演、19日はスポーツコースと1学年の一部で鑑賞しました。
　国内通算公演回数10000回を達成した「ライオンキング」は、家族や仲間、先祖、生命のつながりの大切さを伝える壮大な物語です。
　サバンナのさまざまな動物たちを模した劇団員の方々の演技がすばらしく、冒頭から巨大な象やキリンが会場脇から登場したり、チーターやハイエナや草原の草までもが踊り出したり、奥行きの深い舞台での圧巻の演技に生徒たちは生命の歓喜に酔いしれていました。　
　生徒からは「鳥肌が立って、なぜか涙が出てきた」「ホンモノをみてしまって感想は『すごい』としか書けない」「もう一度見たくて、夏休みに東京公演の予約をしました。」などの感想が寄せられました。