本日の5・6時間目を使って、2年生が稲刈りをしました。 商大堺の水田で収穫されたお米の量は、2学年400人がたった一日で消費する量です。たった1日分を収穫するのにどれくらいの労力をかけて収穫されるのか、自分自身の手で実感してほしい。という話があり、生徒たちは、刈った稲を束にして2つの束の根元を交差させ紐でしばり、紐から抜けないようにぐるぐると回します。それを組んだ木にかけて干す、という昔ながらの方法で乾燥させました。 その他の作物もどんどん大きくなっています。11月22日(土)の収穫感謝祭で販売いたしますので、ぜひお越しください。
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